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インプラント

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院長ブログ

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インプラント

通常、歯を失った場合には、保険の適用もある下記の方法で補います。

部分義歯

ブリッジ

これらの方法は、手術を行わず容易な手法で安価に済ませられるため、健康保険が進んでいる我が国では広く普及しているのです。(概ね保険が適用できますが、使う材料や部位によっては適用外となります)
ただし、部分義歯やブリッジは、支えられる側の歯に負担を強いるだけでなく、むし歯や歯周病を発病させやすくなるため、結果的に周囲の歯の寿命を縮めてしまい、更に多くの歯を失い易う原因となりえる事が最大の欠点と言えます。
また、天然歯と違った見た目や噛み心地、装着具合に違和感をおぼえたりと、色々と我慢せねばいけない部分が出てきます。

そこで、インプラントとはそれらの不満を解消するために考え出された先進技術だと言えます。

簡単に言うと、失った歯があった部分の骨の中に、人工の歯根を埋め込んで、その上に歯を被せようというわけです。
これなら周囲の健康な歯を削ったり負担をかけたりしなくてすみますし、見た目や噛み心地も自然な感じに仕上げる事が出来ます。
ただし、この治療には保険がききませんし、もし希望されていても糖尿病や肝炎などの慢性疾患をお持ちの方は残念ながら適用不可となっています。

また、通常は完成まで数ヶ月かかります。(例外もあります)

インプラントの基本的な流れ

  • 麻酔して歯肉を切開し、目的部位の骨へ穴を開けます。

  • 開けた穴の中に、チタン製の人工歯根を埋め込みます。

  • 埋めた歯根に蓋をします。

  • 歯肉を縫い合わせ、骨とくっつくまで約3ヶ月待ちます。

  • 頭を出して歯肉の上に出るネジに変え、2週間程慣らします。

  • 状態が良ければ、型をとって土台となる部分を作ります。

  • 再び型をとって、今度は被せる歯を作ります。

  • 完成です。

  •  

手術中は当然麻酔をしますので痛みは感じません。
また、細菌感染や炎症を起こさせないように細心の注意をしつつ進めていきます。

当院ではインプラントにあたり、器具の滅菌・消毒、周辺器具のラッピング、術者と介助者の手術専用着の着用、患者様の防護カバーなどを義務付け、衛生管理には十分注意をしております。

また、インプラントで最も重要な事は、術前の審査・診断です。
通常の2次元のX線写真や口腔内写真、模型等では、顎の骨の形や太い血管・神経の位置が正確にわかりません。
そのため、動脈や神経を傷つけたり、お鼻の穴に突き抜けたりという医療事故が多く報告され、政府や歯科医師会も各医院へ警鐘を鳴らしているところです。
ただし、それは無謀な術者が悪いのであって、決してインプラントそのものが悪いのではありません。
術前にしっかり治療計画を立てて、安全な設計図と方針を固め、術前・術中・術後管理を怠らないようにする事が成功の秘訣だと思います。
そのため、当院におきましては、必ずCT画像(断層写真)を撮影し、3D画像を元に治療方針を立てる事にしております。

iCAT Landmark System

詳しくはこちら http://www.icatcorp.jp/product/system.html

インプラントができない患者様

残念ながら、当院では下記の方のインプラントはお断りしております。

  • 自由診療(保険外診療)を希望されない、または諸事情で出来ない方
  • 糖尿病や肝炎、心臓病などの疾病をお持ちの方
  • 歯磨きや義歯の清掃が出来ない方、またはやる気力がみられない方
  • 治療に協力的で無い方
  • リコール(検診)に通えない方、或いは通う気が無い方
  • 診断の結果、インプラント治療は不可能だと判断した方

なお、難易度が高いと診断した症例でも、高知医療センター歯科口腔外科などと連携する事で可能になる場合もあります。

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